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Archive for the ‘まとめ記事’ Category

最近観た映画やDVDでちゃんと個別エントリを書けるほどでもない作品がいくつか溜まってきたのでまとめてみました。

 

 

 

コクリコ坂から

 
★★★☆ 3.5/5
 
けっこう前に観てたんですけど、わたしはあまりジブリフリークというわけではなくてなんか感想が書きにくかったというか…。ジブリ作品のレビューってどうも映画自体の評価でなく、過去の名作たちとの比較とか他の監督との比較とか、今作に関しては父親(宮﨑駿)との確執がどうだのとかどうでもいいことがあまりにも多すぎてちょっと敬遠してしまうのですよね。レビューというか知識自慢じゃんね…。ジブリというネームバリューがある以上仕方ないことだとは思うんですが、あの手出しできない空気はなんだかなあ。まあわたしが比較できるとしたら去年のアリエッティくらいですが、アリエッティよりは面白かったです。
でもねーどこが良かったかと聞かれると具体的に挙げられるようなものはあまりない(笑)お話はけっこう平坦だったし、特筆すべき盛り上がりポイントとかも特に無かったです。それでもカルチェラタンはとても魅力的であの場所に行ってみたいと思ったし、水沼がかっこよかったからそれだけでいいです。
ちなみに吾朗監督の前作「ゲド戦記」は観ていません。観る予定もないです。

 

 

 

パラノーマル・アクティビティ

 
☆ 0.5/5
 
わあびっくりした!びっくりするくらいクソ映画だったよ!
わたしは普段ホラーを全く観ないのでこれもあんまり色々語れるようなことは無いんですけどね、え、これどこが評価されてるの…。一人で観てたら怒りで発狂してたと思うよ!友達と3人でさ、部屋真っ暗にしてちょう頑張って雰囲気出して観たのに私らの努力はいったいなんだったのか。つか一人途中で寝たわ!
基本的にね、現象しか起こらないのですよ。ドアがギギギってなったり大きい音がしたり、でもそれだけなんで別に何も怖くないじゃないですか…。ホラー映画で怖くないってもう致命的じゃないですか…。いつゾンビ出てくるか期待してたわたしの気持ち返して…。
そんなんより最初あんなに仲が良かったあのカップルがたった数日であそこまで冷えきった関係になってしまうという、そっちのほうがまだ怖かったよ。オチもひどかったし、ヒットの裏に映画業界全体の壮大な陰謀めいたものを感じずにはいられない位のクソっぷりでした。

 

 

 

君に届け

 
★★★ 3.0/5
 
↑のパラノーマル〜を観終わった後に観ました。とてもいい口直しになりました。風早くんすき。
わたしはどうしても原作が好きすぎるので絶賛という程には至らないのですがそれでもまあまあ良かったと思います。テンポ悪いけどね。あと龍役の人の演技力がほんとにアレで、すごく笑わせていただきました。終盤は画面に龍が出てくるだけで大爆笑でした。
最後の方のオリジナルストーリー部分も悪くなかったし風早くんはかっこいいしいいんじゃないですか(投げやり)どうもわたしはラブストーリーを素直に観ることができなくて、いいシーンに差し掛かるたびに横やりを入れてしまうのでお前うるさいって何度も言われました。
むしろオリジナルストーリー部分一本に絞っても良かったんじゃないかと思うんだけどね…。ちょっと色々詰め込みすぎた感が残念ポイント。

 

 

 

劇場版テニスの王子様 英国式庭球城決戦!

 
★★★★ 4.0/5
 
今更語る必要もないギャグテニス漫画の劇場版ですね。とっても良かったです、突っ込みどころがいっぱいあって。むしろありすぎて一々書いてたら完全にストーリーのネタバレになるのでやめておきますが、要約すると「王子様たちがイギリスのホモカップルの痴話喧嘩に巻き込まれててんやわんやする映画」で足ります。
アニメ化10周年作品とのことで内容は非常に豪華です。他校集団も人気のある立海、氷帝、四天王寺、比嘉のメンバーが勢揃いでしかも舞台はイギリスというね。作画も気合い入ってましたね。ただこんだけ人数がいると一人一人の見せ場的なものは非常に少なくなるわけで、わたしの一番好きなキャラクターはとうとう一言も発しないままエンドロールを迎えてましたね…。
まあお約束であるテニスのバトル…と言うよりもテニスボールを使用した異種格闘技戦は今回も健在なわけですが、テニスやってたと思ったら炎と氷のドラゴンの壮絶な戦いが繰り広げられていたでござるな前回の映画に比べればまだまともにテニスしてたと思うよ。まあいきなり万有引力とか言い出すあたりアレだけど…。一番ひどいのは城の名前が「キング・オブ・キングダム」だったことですけどね。なんで跡部様はそういうネーミングセンスだけもろ中学生なの?
一つ不満なのは幸村の出番が少なすぎたことですね。部長なのに。きっと強すぎるから出しゃばったらバランスブレイカーになっちゃうからだよね…。そう思うしかないよね…。

 

 

 

ちなみに最近は初めて海外ドラマなるものを観始めました。「バーン・ノーティス」というゆるふわスパイアクションです。先日「チェンジリング」のDVDを観たことがきっかけで、悪役を演じていたジェフリー・ドノヴァンが主演していると知って観始めたのですがけっこう面白いです。主人公のマイケルさんは工作が得意です色んな意味で。わくわくさんみたい。舞台はマイアミなんですがなんでマイアミって色んな海外ドラマの舞台になるんでしょうね。とりあえず今10話ほど見終わったので、シーズン1コンプリートしたら別エントリ上げようかなあと目論み中。
 

 

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「第二回夜通しクソみたいにつまらない映画を観てみる会」を先日開催しました。作品ごとに別のエントリを書けるほどでもないのでまとめて感想を書いてみます。ちなみに第一回の題材は「アドレナリン」「アドレナリン:ハイ・ボルテージ」だったのですが(レビューはこちら)、まあB級の中でも割とまともなレベルだったため今回は更なる地雷に挑戦してみようということで、レンタルビデオ店の新作コーナーの端によくあるような大作便乗系のパクリ映画を選んでみたよ!(一応、ネタバレ注意

 

 

一本目:トランスモーファー・リターンズ

 

はい。お察しの通り「トランスフォーマー」のパチもん映画「トランスモーファー」です。名前の時点で既にアレなんですが、更にこれリターンズとついているように二作目なんですね・・・ええ。なぜ続編の方から書いているかというと、下の方にある一作目とあまりにもジャケットが同じすぎて間違えてこっちから先に観てしまったからです。ちなみに後から一作目も観ましたが、何一つ繋がってなかったので何の問題もなかったです。

パッケージにはおっきなロボットが描かれてますが、こんなのは本編に出てきません。背景も都市のように見えますが基本的に砂漠とかで、サイズ感の微妙なロボットと戦ってました。それでもプレステ2かと思うようなCGしか出てこなかった一作目に比べればだいぶ頑張ってたので好感が持てますね。あとちゃんとトランスフォー・・・じゃなくてトランスモーフしてたので良かったんじゃないかな。携帯電話とかに。ただ陸戦兵みたいなロボットが途中で空飛ぶんだけど、その時は全くトランスモーフしないでそのままの形で飛んでたのでずっこけました。

内容はねー。ストーリーとかはあって無いようなもんなので置いときますけど、ただただくそつまんないだけだった一作目に比べるとちゃんとB級映画的な見せ場があったので面白くはありましたよ。「あ、こいつ死ぬな」って思った次の瞬間にはもう死んでるっていう、死亡フラグの回収の早さは親切で素晴らしいですね。絶対に必要ないベッドシーンとかに無駄に時間を割いてるあたりも良いですよね。戦闘シーンはプレステ2からプレステ3に片足突っ込んだくらいの進化は見せてくれましたが、けっこうな大爆発が起きてるのに建物が無傷なあたりはご愛嬌。ていうかこれ最終的に地中に追いやられただけで別に勝利してないんだけどまだ続くつもりなのかなあ。

 

 

 

2本目:トランスモーファー:人類最終戦争

 

というわけで1作目のほうです。パッケージ同じすぎるだろ。

地下シェルターに追いやられた人類と地上を制圧したロボットとの戦いを描くおはなしなので、どう考えてもこっちのほうが続編なんですが、違うと言うんだから仕方ないですねー。

先に書いたようにほぼプレステ2並みのバトルシーンが延々と続きます。あとなんかずっと夜なので、暗さでCGのクオリティをごまかしてるのが見え見えです(そして実際ごまかせていない)。女の人が無駄にいっぱい出てきますがB級映画になくてはならない(?)セクシーシーンもなく、逆に女同士で醜い殴り合いの喧嘩とかしてます。がっかりです。あまりのつまらなさに倍速で観たのであんまり書くことないんですけど、この出来でよく続編撮ろうとしたもんだよ。そこだけは感心しましたね。B級と呼ぶのもはばかられるC級映画でございました。

 

 

 

3本目:愛の言霊〜世界の果てまで〜

 

サラリーマンどうしのおほもだち映画です。海外のゲイ映画に比べると日本のものは地雷率が高すぎてアレなんですが、例に漏れずこれもそうでしたね・・・。だいたいBLなんてもんはただのファンタジーなんだからそういうのとはちゃんと切り離さないとだめですよ。だいたい指と指が触れあって「あっ///」なんてね、漫画なら許されても実写でやられたら寒いだけです。あとヒロイン(って言い方はふさわしくないかもだけど)が全く可愛くなくてですね、それなのにやたら出しゃばってくるもんだからもう、私はずっとちょいちょい出てくるマトリョーシカがいつトランスモーフするのかなあと思いながら見ていました。

ちなみに前作「愛の言霊」は同名のコミックスの実写化だったんですがそっちは青春映画としてかなり出来が良かったんですよねー。なんで今回オリジナルストーリーにしちゃったんだろう。脚本もキャストもまるでだめになってましたね。

 

 

 

4本目:ハプニング

 

ミステリーの棚にあったけどパニック映画です。私はゾーイ・デシャネルちゃんが大好きでして、彼女が出ている映画(「銀河ヒッチハイクガイド」、「イエスマン」、「500日のサマー」など)は今まで外れなしだったんですが今作はだめでした。監督があのシャマランなので一応上の三つに比べたら格段にお金もかかってるし、映像もしっかりしてはいるんだけどね。ちなみにこの映画は某TSUT○YAの店員さんに「今まで観た中で一番つまらなかった映画おしえてください!」って聞いて教えてもらいました。本当に時間の無駄でした。

内容は原因不明の集団自殺が起こっていろんな人がパニックに陥るんですが、結局ぜんぶ人間の環境破壊に腹を立てた植物たちのしわざで、オチとしては「自然を大切にね!」っていう、もうなんじゃそらとしか言えない感じでした。途中何度か寝落ちしました。あと数分おきに思い出したようにグロシーンを入れるのどうにかなりませんかね。

 

 

 

以上です。とりあえず4本とも本編時間が90分前後という親切さだったのでさくさく観れてよかったです。2時間とかだったら耐えられないよね・・・。この中で一番見ごたえがあったのはトランスモーファー・リターンズなのでよかったら観てみてください。B級の見本市みたいだよ。間違えても一作目は借りないように注意してくださいね!

ちなみにアイアンマンのパクリ映画である「メタルマン」がとてもひどいと教えてもらったので第三回はそれを観てみたいと思っています。他にもひどい映画をご存知の方がいたら是非教えてもらいたいです。B級映画ばんざい!
 

 
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去年の7月くらいからちょいちょい書いていた映画レビューというか備忘録的なものがある程度たまってきたのでまとめてみました。途中で文体が変わってたりして気持ちわるいなあ。そして観たのに書いてない作品もだいぶ多い。後で書こうと思っても内容忘れちゃうんですよね。勢いって大事。
劇場公開作品だけでなくDVDで観たのとかもごちゃまぜなので時系列がぐちゃぐちゃです。
上の「MOVIE REVIEW」というカテゴリページから50音別で各作品のレビュー記事に飛べますのでよかったらどうぞ。

で。ちょうど7月だし上半期(〜6月)までに観た作品の中で自分の中でのベスト5を選んでみました。上半期に劇場公開されたもので、なおかつ自分でレビューを書いているものを対象に選んでます。震災の影響とかもあって映画館がクローズしてたり上映中止の作品も多かったりと数としてはそんなに観てない時期だったような気がします。

 

 

No.1: X-MEN:ファースト・ジェネレーション

(レビュー記事はこちら

はい。ね。仕方ないよね。うん。
今年上半期で唯一2回観に行った作品です。あと1回は観たい。
マシュー・ヴォーン節炸裂でシリーズのファンにはもちろん、過去作を観てない人にもおすすめです。ていうか時系列的には一番最初のストーリーなのでこれを観てから過去作を観るとさらに楽しめるんじゃないかな!色んな意味で!
アメコミらしさは控えめで後に対立する事になる人間とミュータントの関係性に絡めて差別問題とかをテーマにしている映画ですが、基本的にチャールズとエリックがきゃっきゃしてます。

 

 

 

 

 

No.2: 127時間

(レビュー記事はこちら

上映時間のほとんどが登場人物一人、場面も変わらない、そして実話が元になっているので主人公がどういった道を辿ることになるのかがわかっているのに面白いって凄いです。ダニーボイルずるいです。
何回も観たい作品ではないけれど一回でガツンと響いてくるメッセージ性を持ってます。
映像も音楽も余す事なくダニーボイル節でかっこいいよ!超おすすめ。

 

 

 

 

 

No.3: ソーシャル・ネットワーク

(レビュー記事はこちら

アカデミー賞は取れなかったけど「英国王〜」よりこっちのほうが私はすきでした。
エンディングがすごくね、皮肉がきいてて良かったんです。私は性格が捻くれてるのでこういった終わり方は大好きです。
内容は主にジェシー・アイゼンバーグの早口言葉自慢です。色んな人を翻弄したりします。

 

 

 

 

 

No.4: エンジェル・ウォーズ

(レビュー記事はこちら

上半期ひどい邦題ランキングなら間違いなく一位です。
面白かったとかの前に「ザックスナイダーだから」っていう理由でのランキング入りです。
内容も悪くないですよ。エログロ要素少なすぎてびっくりしたけど、映像はスタイリッシュだしこれもラストシーンがめちゃめちゃ好みだったのでこれはこれでありだと思ってます。ベイビードールかわいいし。
本当にハッピーエンド撮らないよね。

 

 

 

 

 

No.5: グリーン・ホーネット

(レビュー記事はこちら

「くだらな面白可愛い」っていう新ジャンルでした。俺のカトー可愛いだろ?
カスの中のカスみたいなやつが主人公で面白いです。壮大なキャメロン・ディアスの無駄遣いもしてます。
アクションシーンでの小物の使い方とかがいちいちバカバカしくて好きです。ロール紙に隠れる銃撃戦ってなんなんだよ・・・。
これもだいたいブリットとカトーがきゃっきゃしたり痴話喧嘩してます。

 

 

 
以上です。やっぱり5本に絞るのは難しいなあ。レビュー書いてないのも含めると最近観た「メタルヘッド」とかベン・アフレックの「ザ・タウン」、リーアム・ニーソンの「アンノウン」とかもけっこう面白かったです。
そして実は「ブラック・スワン」観れてないんですよねーもうDVDスルーでいいかなあってちょっと諦め気味。

DVDはX-MEN効果でマカヴォイ熱が来てるので出演作を片っ端から観ようと思ってます。ナルニアとつぐないしか観た事なかった。